CT125(2019ハンターカブ)を見た感想。何して遊ぼうかと想像させる

 CT125(2019年)コンセプトモデルを見た感想

第46回 東京モーターショー2019 で、
雑誌で予想されていたクロスカブ125が、
コンセプトモデルとして出品されました。

それを見た私の感想を書きました。

ライト、メーター周りもいい感じ!

コンセプトカーだから
市販の予定はないような感じですけど、
ウインカーもついていて、
写真で見た感じは、
市販予定に見えるのですけど、どうなんでしょうか?

パッと見、昔のハンターカブにそっくりな気がします。
CT125これ結構いい感じ!」に思えます。

色々いい感じになっている気がします。
クロスカブ110が
125にそのままなったわけではない気がしました。

クロスカブ110と違うところは、
マフラーもそうですけど、
ライトの部分が違う、メーターも違うので
フロント部分が随分かっこよくなった気がします。

「う~ん。これはいい」と思うおじさんは
多いのではないでしょうか?

メーターもメーター周りも
気になっていたクロスカブ110でしたが、
私にはCT125(ハンターカブ)は、
改良されていてカッコイイと思えます。

でも、値段次第です。

CT125の感想

前後ともディスクブレーキだ!

昔のハンターカブみたいになっていて
おじさん好みに できている感じがします。

この手のバイクには、
ドラムブレーキの方がいいとか、
ドラムブレーキの方が効く
という人もいるのですが、
私は、ディスクブレーキの方がいいと思っています。

クロスカブ125が、もし市販されるとしたら、
ディスクブレーキがいいなあ
と思っていたので、良かった気がします。

しかも、後輪もディスクブレーキになっているので
これはよかったと思いました。

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他にも気になるところは?

気になるバイクが出ると、
燃料タンクなど、色々気になるところもあります。

馬力はどんな感じだろう、
馬力があるなら、クラッチがあった方が良い気もするけど、
どうなんだろう?

カブに乗り慣れないと、
止まる時に思わずクラッチを握っちゃうし、
スクーターに慣れていると、
フットブレーキがかけられない。

スクーターに慣れていると、いざという時に
後輪のブレーキをかけようとして、左のレバーを握りますが
カブにはそこに何もないのです。

クラッチを握っても、止まりませんが、
それでも、クラッチがあると安心する気がします。

また、馬力やトルクも気になるけど、
私は、ガソリンタンクの容量も、とても気になります。
カブ110など125のバイクは
燃料タンクが小さいので嫌です。

燃料タンクの大きさは、
バイク選びでも車選びでもポイントになります。

欲を言ったらきりがないけど、
これは、 安かったら
おじさん達は欲しくなるんじゃないだろうか?

そんな気がしました。

「後は値段だなあ、40万は超えちゃうんだろうな」

「諸経費も掛かるから、
総支払でいくらになるんだろう?」

そんな心配をしてしまいます。

色々想像すると楽しそうなバイクだ

アスファルトだけを走るのも
バイクは楽しいのですけど、

バイクの良いところは、
車では走れないところも、走れる
というところもあります。

ブロックタイヤなら 山道砂地も走れそう、
牧場を走れたらすごく楽しそう。

色々想像すると楽しいです。

釣りに行く場合でも、
川岸まで、湖畔までいけそう。

海の浜辺や、河川敷などの砂地も走れそう。
山のなかも走っていける。

どこに行こうか、どんなところを走ってみようか?

自然の風景を思い浮かべたり、
自分がCT125を乗っている所を想像して
とても楽しくなるバイクだという気がします。

CT125は、荷台もあるので、
バックをくくり付けて出かけられるし、
買い物には、モンキ―125よりも利用できそう。

カブ110よりも、パワーがありそうなので
環状線もいけるかもしれない。

125なら、乗らなくても維持費がかからないので、
ずっと持っていられます。

カブは気楽に乗れそう

サンダルで乗ってはいけないのですが、
サンダルでも乗れそうな
気楽さがカブにはあります。

スクーター同様に
タンクを股がないと言うことが、
すんなりと乗れる感じがするのです。

スクーターのようであっても、
ギアチェンジができるので、
自分で操縦しているという感覚が
面白いと思います。

でも、急いでいる時や、疲れた時には、
ノンクラッチのギアチェンジも、
面倒になるんですけどね…

あと、キックはないのかな?

ct110

仕事で使うってことで…

CT125、これ結構いい感じに思えます。
でも値段次第です。

こういうのを買いそうな世代
やっぱり50代60代の人でしょうか?

すると125の原付2種に、
50万円近く出せる人は そんなに多くない気がします。

趣味でバイクも許されると思うのですが、
趣味は、お金に余裕がないとできません。

125なら維持費はOKですけど、
購入代金が、45万も50万もするのでは
欲しくても、そう簡単には手が出せません。

でも、モンキー125と違って、
カブ系は、趣味だけで終わりそうでない所が
何とも言えない所なんです。

革靴でも乗れるし、
ビジネスバイク、お仕事バイクという感じがするので、
購入するこじつけにできるんです。

大きなキャリアもあるので、日常の買い物や、
荷物を取り付けて通勤にもいけそうなので、
遊びだけのバイクではありません。

カブ系のバイクなら趣味以外にも使えます。

仕事でも、通勤でも、お使いにも使うってことで、
買ってもいいんじゃないでしょうか?

でも、そんな大金ないかなあ?

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値段が安ければなあ・・・

CT125は、楽しそう、やばいなあ。

パワーは、125ccだから、カブ110よりもあるでしょう?
これをクリアして、
燃料タンクの量次第、値段次第では
買いたくなってしまいそうです。

このバイクは、
おじさんにはやばいバイクかもしれない。

カブ系だと、仕事にも、通勤にも、買い物にも使えるので、
これを理由に、
家族を説得できそうな気がしませんか?

遊びだけで買うわけでないんだよ!」と
こじつけができそうです。

ただし、これでもPCXやリード125、スウィッシュの方が、
乗りやすく便利安全だと思います。

安全なのは、やっぱりスクーターでしょう。
それに乗りやすさ重視なら、
スクーターの方が絶対に良いと思います。

CT125(ハンターカブ)、クロスカブ110でも、
セカンドバイクや趣味の要素も考えた人向き、
お金がある人向きなのかもしれません。

私は、今125のスクーターも持っているので、
高速も乗りたいので、
125以上のスクーターも欲しいです。

50代になると、
老後の貯蓄も、体力も運動能力も考えてしまい
バイクのことも、
若い時のように自由に考えられなくなるようです。
同じ世代の友人達もバイクが欲しいのですが

「しばらくバイクに乗ってないから、
いざ買おうと思ってもなかなか手が出せない」

「小型バイクを買うのに、30万円を出す余裕がないよ」
と言っていました。

歳を取るといろいろ他の事も考えてしまい、
「欲しいっ」と持っても、すぐには買えません。

そんなことで悩んでいるおじさん達は
多いのではないでしょうか?

市販されるかどうかはわかりませんが、
CT125が市販されたら、
欲しくても買えないで悩む中高年も
多いんじゃないでしょうか?

既に見た人もいるかもしれませんが、
こちらで動画も見られます。
CT125 (コンセプト)」ハンターカブ!先行公開

これぞ現代版ハンターカブ! CT125を速攻で詳細解説!

高くて買えない

2020年になってCT125(ハンターカブという名称になのか)の値段が、
ネットのサイトで書かれているのを見ました。
45万円か! やっぱりその位するんだ。購入諸経費などを含めたら
50万円位かかりそうです。

125CCのバイクに50万円は支払えません。
高いなあ!

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