新型NBOXの安全性の強化、LEÐライト、座席・シートの変更

◆2017年新型NBOXの安全性の強化 SENSINGはすごい

・LEDでライトが明るくなった

旧型のNBOXは、ライトが暗い気がしました。

旧型のNBOXには 大変嫌なところがあります。

夜に走る時は、ライトをつけて走りますが、
その時エアコンをつけていると、
ライトが明るくなったり暗くなったりします

その原因は、
ホンダはバッテリーの容量が小さい、
アイドリングストップ機能が大変電力を使うらしく

その為に、ライトが明るくなったり暗くなったりするそうです。

わずかな変化で、気づく人は、ほとんどいないようです。
(ディーラーの人が言っていました)

私は、これが気持ち悪くなります。

カスタムや白っぽい高いライトがついているグレードの場合には、
そういう明かりの変化はないそうです。

今回の新型は、LEÐヘッドライトになり
ライトが改善されているので大丈夫だと思います

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・安全強化がすごい。 標準装備されたSENSING

SENSINGという装置がかなりすごいらしいです。
レーダーとカメラが標準装備されているので、
かなり安全になったようです。

以前の自動ブレーキシステムは
時速20キロか30キロでないと効果がなかったようですが、

今回のNBOXにつけられた自動ブレーキは、
もっとスピードが出ていも、
自動ブレーキの効果が期待できるようです。

SENSINGの機能・・・
・アクセル操作の間違いなどを抑制する機能(誤発信抑制機能)

・車線からはみ出して走行した時のお知らせ機能

・前の車両との車間距離を保って走れる機能

・前の車が発信した場合、それを知らせる機能

・標識を読み取る機能なども付いているようです。

どのように便利なのか、乗っていないのでわかりませんが、
かなりいいらしいです。

他のメーカーにも同じような機能はついていますが、
旧型のNBOXにはないものでした。

これらの機能は安全対策を考えたすごいものだと思います。

ただこれに慣れてしまうと
SENSINGなどの安全装備が付いていない車には
怖くて乗れなくなってしまいそうです。

ナビが無い車には乗りたくないし、
バックモニターのついた車に乗り慣れると、
バックモニターの付いていない車は、
恐くなってしまうのと同じくなってしまいそうです。

頼りすぎてしまうと、自分の能力が退化しそうな気もします。

これから車はどうなって行くんだろう?

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・シートの分割が選べる

旧型のNBOXは、前の運転席と助手席がつながったシートでした。
ベンチシートといいます。

新型もベンチシートもありますが、
運転席と助手席が分かれたタイプも
選べるようになりました。

こういう選択は、以前も他の車でもあったと思います。

・後部座席関係の改善・変更:前の助手席がかなりスライドできる

最初の頃のNBOXは、後ろの席は固定式で、
スライドすることができませんでした。

後ろの席に座ると、
前の席との空間が大変あって広々としていいものです。

しかし 前の人と話そうとすると距離があるので、
声が聞きづらく、
前の席と後ろの席とでは会話がしづらかったのです

それをマイナーチェンジの時、
後ろの席もスライドできるようにして
前の席と後ろの席の距離を縮めることができるようになりました。

新型は、左の助手席をさらに後ろの方に下げることができ
前の人が後ろの席に近づいて
会話がしやすくなったようです。

運転席の後ろの人と、
助手席の人の距離が会話できる距離になったようです。

助手席の背もたれの後ろに、レバーがついています。
これは、助手席をスライドさせたり、
背もたれを倒すことができるレバーです。
これは、左の後ろの席から操作します。

タイプ別の設定らしいですから、
すべての新型NBOXに、
この機能が付いているわけでありません。

実際に見ないとわからないと思いますので、ご自分で確認してください。

・揺れも減ったようだと言っていました。

車高が高い車はよく揺れます。
NBOXもタントほどではないですが、揺れます。

今度の新型NBOXは、
「揺れが少し少なくなったようだ」

と営業マンの方は言っていましたが、
カタログなどにない変化もあるかもしれません。

そのうち、試乗させてもらいたいと思います。

運転席のシートがやわらかくなってしまったのが
とても気に入らないのですが、
新型NBOXは、他の軽自動車よりも
かなりいい気がします。

カーセンサー.net

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