Q バイクがパンクしたらどうしようか心配
バイクのブログを見ていたら パンクが心配になってきました。
ST250に乗っている人のブログで、
後輪がパンクした時
マフラーを外さなければならなくて大変だった。
スクーターに乗っている人のブログで、
パンク修理剤を携帯していたおかげで助かった、
という記事を見ました。
若い時には、
パンクなんてこと全然気にしていなかったのに、
歳を取ると、
色々つまらないことまで心配してしまいます。
パンクは怖いです。
バイクのタイヤは、
チューブタイヤとチューブレスタイヤがありますが、
機械に弱いから、
チューブレスのバイクを選ぶべきかなあ
と悩みます。
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◆パンクが怖いからチューブレスを選ぶべきか
資金的なことを考えて
125CCクラスのバイクを買おうと思っていますから、
パンクのことも考えなければなりません。
小型バイクだから
道の左の端っこを走ることが多くなる と思います。
道のはじっこは
釘やガラスの破片や
えいりな金属片が落ちていることが 多いのです。
昔は、何回かパンクで困ったことがありました。
昔は、自転車屋が今よりもたくさんあったので、
出先でパンクしても、どこかの自転車屋さんで、
パンクを直してもらえた記憶があります。
スタンドでもパンクは直してもらえたようですが、
ガソリンスタンドも減ってしまったので、
パンクしたらと思うと心配になってきました。
ガソリンスタンドでも、チューブタイヤだと、
パンク修理してもらえないかもしれません。
現在は、自転車もバイク屋も減ったので、
パンクして動けなくなったら
どうしたらいいか考えてしまいました。
◆チューブレスタイヤは空気漏れが多かった
20代の頃、ホンダのVT250に乗っていた時は、
よくパンクしました。
チューブレスでしたが、
釘が刺さり、よくパンクしていた記憶があります。
また、道の端や道の中央のコンクリートの段差を
変な角度で登っただけで
タイヤの横から空気漏れ が起きることもあったのです。
チューブタイヤよりも、パンクや、空気漏れが多かった ので、
チューブレスタイヤが嫌いになりました。
20年位前、ヤマハのジョグ50に乗っていた時も、
チューブレスタイヤでしたが、
やはり空気漏れがいつもありました。
1か月に何度かは空気漏れをして、
エアーを入れていました。
小さい空気入れを、持ちは混んでいて、
出発の時には空気が入っていたけど
帰りには空気が抜けていることもよくありました。
バイク屋に見てもらったのですが、
「どこも異常がみつからない」と言われて
仕方なしに空気入れを携帯していました。
チューブレスは空気漏れが多いことを経験していますが
空気を入れれば乗れますから、
パンクに比べたら断然ましです。
でも、今のチューブレスタイヤは
そんな昔のものと比べられないほど、
よくなっている筈です。
できるならチューブレスタイヤにしたいです。
◆ロードサービスの加入を考える。心配するときりがない
チューブタイヤのバイクもいいのがあるけど
カブ110やクロスカブはチューブタイヤでしょう。
これも候補なのです。
でもやっぱりチューブレスのバイクを選ぶべきかなあ?
チューブレスタイヤを選ぶとしたらスクーターだな。
と思いました。
チューブレスタイヤなら、
パンク修理剤を携帯しておけばいいし、
自転車の空気入れも、収納に入れておけばいいのです。
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・パンクが心配ならロードサービスに入ればいい
パンクや故障の時の為に、
会費を払えば取りに来てくれるロードサービスがある
と聞いたことがあります。
JAF(ジャフ)もあります。
遠くに行ってパンクすることが、
年に何回もあるわけでもないけれど
パンクした時のことを考えたら、
ロードサービスの加入を考えておくべきです。
そういう会費の負担もかかってきます。
125ccだと、ツーリングしても、
そんなに遠くには行くことはないだろうから
ロードサービスには入らなくもいいだろうと思います。
しかし250㏄クラスを買うようなら、
パンクした時に押してスタンドを探すことは大変だし、
遠くに行くこともあるので、
遠出してパンクや故障のことを考えると
ロードサービスも検討する必要がでてきます。
心配事を考えると、維持費がかかります。
パンク対策
とりあえずパンクのことを考えたら、
・バイクを買う時は、支店が多いお店で買うことを検討
・パンクしたらどうすればいいか、メーカーに聞いておく。
・パンク修理具を買って、使い方を覚えておく。
≫また、チューブレスのバイクを買って、
空気入れを持ち歩く。
ノーパンクタイヤ(チューブレスタイヤ)だと、
釘などが刺さっても、
刺さったままで、しばらく走れるから、
スタンドやバイク屋に早く行って直してもらえばいい
ああ、もう考えるのが面倒だ。
これでいいや、・・・ここまで。
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