オフロード自転車でも中年は怪我をすると聞くとバイクが怖い

Q 運動会で はりきりすぎる中年の父親がケガをする

保育園や小学校の運動会で、
父親

何かの運動競技に参加することがあり
その時に筋肉痛になったり、

転んでスリキズを負ってしまうという話はよく聞きます。

中高年の男の人は、
仕事で時間がなく
日頃何も運動していない人がかなりいると思います。

そんな人がバイクに乗ると、

これは危険かもしれません。

バイクも運動神経や反射神経を使いますから
日頃から運動をしていて
体を動かすことに慣れていないと 危険な目に合います。

バイクの役目は、
ストレス発散という健康の為にもありますが、

怪我をしてはいけません。

年齢や反射神経なども考えて自分の体に合ったバイクを選ぶ

自転車のオフロードでもケガをする

自転車のオフロードができる遊戯場に見学に行きました。

MBXと言うものです。

バイクで言えばモトクロスと同じです。

土で、曲がりくねった自転車のレースコースを作ったものです。

デコボコ道やバンク角のあるコーナーを作り、
土を山盛りにしてジャンプ台にしています。

モトクロスコース

この日は夏の平日で、利用者が2人位しかいませんでした。

自分の自転車を持ち込む人もいれば、レンタルもしてくれます。

ぼろぼろの
整備も行き届いていないようなMBXの自転車しかありません。

ヘルメットも手袋もしないと貸してくれないのです

ケガをする人が多いからです。

30代40代の父親がケガをする

大人の利用者はMBXに慣れている人が多く、
自分の自転車を持ってくる人がほとんどだそうです。

しかし、子供の利用者は、
レンタルする人が多く、父兄同伴でないと貸してくれません。

借りたり利用したりする時に、
「ケガをしても自分の責任です」
と書かれた同意書も書かされるようです。

それだけケガをする人が多いのだそうです。

こんな土の柔らかそうで、
ひざパット、ひじパット、グローブ、ヘルメット、
(胸ガードもする人がいる)をして

かなりの重装備でないと使わせてもらえません。

それでも怪我をするそうです

「子供だとそんなに危険なんですか?」

と私が聞きました。

子供はそんなに怪我をしませんよ、

 父親が ケガをするんです」

一緒に来た父親が、子供がやるので、

ついでに自分もやり、

日頃運動をしていない人や自転車をなめている人などが、

怪我をするそうです。

ひと月に 一回位 救急車を呼びます

「えっ! 救急車まで呼ぶんですか?」

「腕が多いかな、足首もやる人も多いかも、
この間の人はあばらをやっちゃったといっていたかなあ」

病院に運ばれるような人は 良くてねんざで、
入院になる人がいるそうです。

捻挫でも2週間3週間は治らないでしょうから大変です。

係りの人が言うには

父親がはりきっちゃって ケガをすることが多いようです。

大人でも自分の自転車を持ってくるような人は
あまり怪我をする人はすくないようです。

どこにでも、
日頃運動不足の中高年が
体力が衰えていることに気づかずに
若い体のつもりで急に運動をして、
転んで怪我をする人がいるのでしょう。

人ごとではありません。

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オフロードバイクも危ないか

その話を聞いて、50歳を過ぎて昔の思いを果たしたく

250のオフロードバイクを買って

喜んで乗っていると怪我しそうだ

とビビッてしまいました。

私は、調子に乗りやすい性格なのでケガに注意が必要です。

モトクロスの自転車でも、
救急車で運ばれて入院するほどの人がいるということを聞いて
怖くなってしまいました。

セローとか 大型バイクとか言っていますが、

MBXの自転車の係が人、

真剣そうに言うので怖くなってしまいました。

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40代50代は安全第一にバイクに乗るべき

やっぱり、中高年がバイクに乗る時には、

安全第一を考えるべきだ と思いました。

大きなバイクを買ったら、
スピードを出したいし、
大金をはたいて買ったら無理してでも乗らなくてはならないと

体調が悪くても、天候が少しくらい悪くても

乗って出かけようと思うでしょう。

「コーナーリングも、ビシッと走らないと後続車になめられる」

何て考えを持っているようじゃいけません。

乗り慣れている50CCの原付スクーターに似ている
125CCのスクーターから 始めようと思ってしまいました。

こういうことが怖くなるのが

年を取った証拠なのかなあと感じました。

オフロードや林道を走りたいのですが、

カブ110クロスカブで、

お遊び程度で、お気楽に乗る方が良い年齢なのかと

考えさせられました。

自転車のオフロードで、

私よりも かなり若い人でもケガをすると聞いて、

考えてしまいました。

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