Q大型に乗りたいのだけど乗らない理由を無理に考える
50歳代になっても
まだ、大型バイクに乗りたいのですが、
体力的、資金的に
無理があると頭でわかっているのです。
でも気持ちは乗りたい。
何とか自分に諦めさせるために何か考えています。
でも、目が悪いと大型バイクどころか
どんなバイクにも乗れない。
■目が悪くなったので大型バイクに乗れない、あきらめよう・・・
目が悪くなった
50近くになって
極端に目が悪くなってきました。
若い頃はメガネをかけていなかったのです。
最近の若者も目が悪い人が増えているようです。
スマホの影響もあるようですが、
スマホもテレビゲームもやっていない子でも
目が悪い子が増えているとも聞きます。
私の場合仕事でパソコンを使っていますから、
そのせいもあるのだと思います。
それにしても
視力が悪くなったどころではないのです。
近くと遠くの調整ができない
近くを見た後、遠くを見ようとすると
ピンボケでよく見えないのです。
目が疲れているときなどはよくそうなります。
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・暗い所では見えない
曇りの日は
日中でも蛍光灯をつけないと、字が見えないのです。
「そんなことよくあるよ」
と言われるかもしれませんが、
以前はそんなことに気づかなかったのです。
自分が歳をとったのかなあと、つくづく思うのです。
その為、部屋にいて
字を書いたり、読んだりしている場合、
夕方に近づいてくると
手元がよく見えなくなります。
蛍光灯の明かり位では読めない字もあるくらいです。
明暗の調整ができない
明るい所にあるものと、暗い所にあるものが、
よく見えません。
多少はそう言うことがあるのでしょうが、
走行中にそう言うことが起きると怖い気がします。
高速道路を走っていて、トンネルに入った時
一瞬 見えなくなることもあります。
これは大変危険です。
暗い所と明るいところを 行ったり来たり、
陰の部分をみたり
明かりの当たっているところを見たりすると、
よく見えません。
その為 一般道でも、
黒っぽい車が、見えないこともあります。
どんどん、
大型バイクを あきらめる理由が明らかになってきました。
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・目が悪いと運転すべてが危険だ!
運転は体が俊敏に動くことが必要ですが、
それ以前に、大切なことは、
目で見て周りの情報を得ることです。
自分の置かれている状況を確認して、
判断することになります。
目が悪いと言うことは、運転の最初の段階でだめです。
遠くが見えない位なら、メガネをかければ済みますが
ピンと合わせに時間がかかり、
暗いところと、明るいところでの
調整が良くできないと
危険なのは当たり前です。
情報が遅れる、情報に誤りがあることから、
判断が遅れ、誤った判断をするかもしれません。
操作ミス・遅れにつながるのです。
大型バイクのように、
重たい、大きいものは運転テクニックを必要とするし
体力も、運動神経も要求されます。
(お金もたくさん必要です)
大型バイクに乗ったらついスピードを出してしまいそうです。
へたくそでも、
スピードはアクセルを回すだけで出せてしまいます。
下手で体力もなく、
おまけに、目も悪いとなると
大型バイクに乗ることはできそうにありません。
はい!
これで私が大型バイクに乗るのは
あきらめるべきだとわかりました。
でも、メガネをかけて、昼間の天気がいい時で、
ちょっと乗るくらいなら大丈夫じゃないのかなあ
絶対に無茶しない と誓えばいいのではないかなあ・・・
70歳近い人でもハーレーに乗っているしなあ・・・
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